▷よくある二択
私は例え話が好きだ。
仮定で話をするのが好きだ。
例え話がよくある二択問題の話しで
あいかかねかどちらが大切かっていうくっだらない問いかけをよく耳にする。
だけど、それって根本的におかしいとおもうんだよね、だってへんじゃない?
見えない愛と、見える金を区別して天秤にかけるということ自体おかしいと思うんだ。
不可算名詞だ、由象名詞だとどうのこうのと堅苦しい用語並べるつもりはないけどさ、愛と金は比べられるものじゃない。
愛ゆえの金もあれば、金が生み出す愛もあって、それがいいのか悪いのかは別として
まず人間は愛も金もないと生きていけない。貧弱な生き物だから(「 愛か金 」)どちらかを選べって不可能なんだよ。
それでも、答えなんてないのに自ら愚問だと笑った問いかけを気付いたら口走ったりしてしまう。
愚問だとしても、それに対する答えというものが聞きたいときがある。
愛というのか、金というのか、その2つじゃない答えを求めているのか、どうするのかわからない。
私は馬鹿なんだろうか。或いは傲慢な空論だ。
地球が明日滅亡するなら?もしバイオハザードが起きたら?なんでもいいんだ楽しいければ。
あなたならどのような答えを答えますか?私はきっと詰まりながらもまだお金と言うでしょう。形ないものを信じる心などまだ持ち合わせてないだろうから、不確かなものほど愛しなさいという言葉があるけどそれは愛する気持ちを疑うなという事なのか。
てか、眠たい。さよなら あでゅう!