きーおぶざとわいらいと(厨二小並)

やあ、いらっしゃい無駄な事を書き記しております。

▷クリスマス




もうすぐ クソスマスという事だがどうですか、皆様?

即席の彼氏 彼女はもう用意しておりますか?そろそろ本腰を入れないと世間用語でいいます クリボッチという私のようなしょうもない結末を迎えなければいけなくなりますよ?


早めの下準備というのが焦らないコツですね。この際ブスでも、ブサイクでもいいじゃないか!心が大事なんだ!↑↑↑  



ここ数年この時期になると必ず文字にする文書がある。これだけは伝えないといけない。

▷クリスマスボッチ諸君!我々は同志だ!家族など目でもない程の結束と舐め合いは秀でいる!大義は我らの手の中にある闘争だ 戦争だ 反抗だ 革命だあの狂った地獄歯車を打ち壊すのだ!団結するのだ。個では倒せぬ者も、団結の力の前では膝を折る。今は雌伏の時である!同士を増やし、きたるべき闘争に備えるのだ!   ″カップルにキムチ投げる″時給 爽快感と630円。特別報酬 26日に半額のケーキを共に貪ろうパーティ  参加費特になし。





さて、茶番は終わりにして本題に入ろう。(どちらにせよ茶番である。)


私の中のサンタの必須条件。

⚪︎優しい心の持ち主
⚪︎一晩(5時間半)で世界を周れる
⚪︎全ての言語を取得
⚪︎トナカイと話せる
⚪︎3トン以上の荷物を背負い、かつ 俊敏な動きが出来る。
⚪︎かくれんぼで見つかった事がない
⚪︎100歳以上のしなやかな白い髭をもつ老紳士
⚪︎赤と白という派手な制服が似合う
⚪︎夢を与える


これはあくまで最低条件である。
第一審査を通過してからの二次審査、面接のち通知になります。


サンタクロースなどいつからいないものだと知ったのか、多分思考が設立された時から信じてなかった。

初めてのプレゼントは長靴の小さなお菓子詰め合わせ。

二回も長靴の小さなお菓子詰め合わせ。この二回の時。ふ、と起きた時に父親がコッソリと置いていたのを見る。幼心ながら何かを察し見ないふりをしたのを覚えている。

朝起きて弟とは歓喜していて同じく歓喜した。母親も父親も微笑ましく見ていたと思う。これが私の初めての接待なのかも知れない。



小学生の頃からの友人Aが一人いるのだがそいつは20歳までサンタクロースを信じていた。私達周りも余りにも信じ込んでいるので隠し通した、友人A母も毎年プレゼントを用意していたが、流石に二十歳にもなってそれはないとA母、私と友人B会議のち、全て暴露。
20年生きて信じきっていた友人Aは事実を認めず解散。翌日泣きながらプレゼントなかったという電話で起こされた。

論より翔子。というやつだ、翔子誰だよ、お前。証拠。


世界の母親アンド父親よ。
どんなに貧しかろうと夢を壊す事はしてはいけない。いずれ気づく事をくだらない理由で奪っちゃいけません。
特別な日が1日減るのは結構悲しいものです。

プレゼントから欲しいものが買ってもらえる日になったのは大きい違いです。