▷ジャイアンのあざとさ
デンデンムシムシカタツムリ♪
オマエノメダマハ where is it ?
のび太と違ってキテレツが頭良く見えるのは、眼鏡の形が関係してるに違いない。
あの絵柄だと丸眼鏡より四角い眼鏡の方が賢そうに見える。
ズバリ眼鏡が本体でしょう!
著:骨川スネ夫
僕の家はおかねもちだ。
僕が手に入れられないものはない。
おもちゃだってほしいものは
なんだって手に入る。だが、
僕には目の上のたんこぶがいる。
そう、ジャイアンだ!
あいつは僕のものを借りておいて、
最終的には「お前のものは俺のもの」と理不尽な理由で自分のものにする。
あいつは一体なに様のつもりなのか。
理不尽、横暴、最悪な輩だ。
暴君のようで逆らえば何かと暴力に訴えかけてくる。
第1話でのび太が失くし物をした時 「お前のものは俺のもの」と発言し失くしたものを一緒に探してくれたり、
お前の痛みは俺の痛みなどとなかなか名言を吐いている模様。
だが、基本的には手におえないただのガキ大将である。
ジャイアニズム。なかなか深い。
かなりお得なポジションだよな。
いつもは採取する側の人間で本来なら毛嫌いされるところをたった少しの善行をするだけで、 あ、こいつ 根はいいやつなんだといとも容易く周りに思い込ませることができる。計算されたあざとさなのかも知れない。ジャイアンあなどれぬ。
善人間は他者に良いように使われ、いつもそれを求められるというプレッシャーというものがある。ズレるような事をすれば なんで?と責められる
そうゆう人間の大半はいざという時ほとほと役に立たない。
優しさというのは貫き通せないなら与えてるものじゃない。中途半端な優しさが一番イラッとするんだ。周りを気にしとりあえず気遣いました。みたいなエゴな意図が嫌いだ。
だが、音痴である。それだけが彼の欠点だ。
脈絡?なにそれ?美味しいの?
私終わりから書くタイプなんですけど、終着前に飽きました。
途中 なんで、わたしは、こんなにもジャイアンの事を書いているのかと馬鹿馬鹿しくなりました。
伝えたい事は1つなんです。
帰宅して暇を持て余していたのです。