きーおぶざとわいらいと(厨二小並)

やあ、いらっしゃい無駄な事を書き記しております。

▷ahi



ふ、と した疑問を感じた。


痛みを感じたとき
反射的に歯をくいしばるようになったのは

い つ か ら だろうか?


痛みを感じた時
言葉を発し 空気を振動させなくなったのは

い つ の こ と だろうか?


どんどん鈍くなる、どんどん慣れてくる


強い人は  弱いものの気持ちがわからないと    誰かがそう言った。

弱いものは 強いものの気持ちを 考えた事があるのだろうか。

弱いままで居られる 環境に甘えているものには


けして、強くならざるを 得なかったものの事など、指の詰めの先ほども考えない。それが常なのだ


お前は違うから      お前は特別だから     お前は強い       から


全て 、今まで  幾度なくかけられてきた 言葉。


そのたびに   何度も 何度も 
そう、放ったもの達を軽蔑の目で見てきた


そう 言って 人を差別しておいて
自分自身は強くなるための努力をしない者ばかりだ。

「(    a  h  i   )」

痛い なんて 言ってられない、言っても意味がない。

甘ったれられる状況などない

仮に言ったところで   この澄み切った青色は全くといっていいほど変わらないのだから。


無意味だと諦めている。





獣のように 毛を逆立てて威嚇し他を寄せ付けない。


そんな人が周りにいませんか?
よく 目を こらして見てください。


周りに孤独な人はいませんか?
痛いと言えない人はいませんか?
無理をしている人はいませんか。

嫌いな人    好きな人
あなたは  そうじゃありませんか


力には なれないかもしれない。

けど、ないてもいいんだよ。


誰がいけないと  言ってしまったんでしょう?


それは、私たち  周りの他人でしょうね